痛みの少ない治療を実践
丁寧な説明と、感染予防対策にこだわる清潔な歯科医院
「悪くなった時に受ける治療」から「健康を守る治療」へ
さいとう歯科は、東京メトロ東西線「南行徳駅」より徒歩10分、駐車場も4台ご用意した【土曜診療】の歯医者さん。「痛みの少ない治療」と「健康を守る治療」を行います。
当院では麻酔の痛みを軽減し、痛みの少ない治療を心がけています。また小児歯科ではお子さまの恐怖心を和らげる「笑気麻酔」も可能です。
歯を過剰に削らないために、虫歯の検査や診断にはダイアグノデント(光学式う蝕検査装置)を用いて進行状態を確認。歯を削るときには、う蝕検知液で虫歯の部分のみを識別しています。
症状や治療法のご説明には、患者さまのお口の中を映した写真を使います。どんな治療をされているのかを患者さまにご理解いただき、治療に対する不安を感じさせないようにしています。
当院には「日本医療機器学会」認定の「第2種滅菌技士」が3名おり、院内感染の予防に努めています。
昨今、歯科医院の滅菌対策が問題になっていますが、当院では歯を削る機器も患者さまごとに一本ずつ滅菌。またエプロンや紙コップ、診療に使う手袋、スリーウェイシリンジ(口の中の洗浄などに使う機器)の先端は使い捨てにし、清潔な環境で治療ができるように心がけています。
当院では虫歯や歯周病の予防に力を入れています。院長は、予防歯科を中心に研究する「日本ヘルスケア歯科学会」のオピニオンメンバーに選ばれている程です。
予防歯科に注力する理由は、患者さまに虫歯や歯周病で苦しんでほしくないから。病気になる前に予防すれば、苦痛を感じずに済みます。歯医者は「痛くて嫌な場所」というイメージがあるかと思いますが、これからは「健康を維持する場所」というイメージを持っていただけるように、患者さまに予防歯科の重要性をお伝えしています。
お子さまのうちに健康なお口の環境を作ることにより、将来の虫歯や歯周病のリスクを低くできます。
当院ではお子さまにも歯磨きの方法をしっかりアドバイス。磨き残しを染め出した後に自分で磨いてもらい、さらに磨き残しの変化をデータに記録しています。歯磨きが上手になっていく様子がわかりやすいので、やる気アップにつながります。
笑ったときやお話をするときに、銀歯や歯の変色が気になってしまう方はいませんか?
当院で歯を白くする治療をされた患者さまは、口紅をつけて来られる女性の方が増えます。口元をキレイにすることによって、身だしなみに対する意識まで変わっていく様子を見ると、「白い歯」が心と身体へ与える影響の大きさを感じます。
加齢や生まれつきの歯の着色にはホワイトニング治療を、銀歯が気になる患者さまにはセラミックを使用した被せ物の治療ができます。歯の色でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
市川市の南行徳にある「さいとう歯科」のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の齋藤 健(さいとう たけし)です。
当院は1993年、南行徳に開業して以来、地域に根ざした歯医者を目指してまいりました。
十分な説明がされないまま治療を受け、「知らないうちに歯全体を削られ、被せ物をされていた」という不安や誤解がないように、当院ではかならず患者さまと十分にお話しする機会を持ち、「症状の原因は何か」「どんな治療をしたらいいか」をじっくりとご説明しています。
お口の中の写真をお見せし、ご自身の歯の状態を確認してもらいながらご説明します。お口の状態に関心を持っていただき、日ごろのセルフケアの改善にもつなげていただければと思います。
患者さまのためを考えると、ご希望がなくても「ここは治療しておいた方が良い」ということがあります。そんな場合は、「いま困っている歯以外の治療をすすめられると、不信感を感じる」といった患者さまのお気持ちをお察ししながら、タイミングを図りつつ「今なら聞いてくださるかも」というときにお話いたします。
私の話を受け入れてくださり、「先生のすすめる治療をしたら良くなった」「予防はやっぱり大切」という患者さまもおられます。そのような実感を積み重ねることで、治療に対する意識を変えていってもらえればと思います。